「ご相談したい不動産会社は南区に詳しい会社でしょうか?」南区の不動産の事は南区に精通している地元の会社にご相談されるのが上手くいくポイントかもしれません。パークエステートは小さい会社ではありますが、大手にはないフットワークの軽さで、ご自宅のご売却をお手伝いさせて頂きます。
パークエステートは京都市南区を専門に地元に密着した会社です。大手にはできなく、小さな不動産会社だからこそできること!を常に考え、お客様にとってベストなご提案ができるよう日々考え続けています。
ほとんどのお客様にとって不動産売却は初めての経験であると思います。「本当に売れるのだろうか?」「失敗したくない!」など不安な気持ちがあるのは当然のことだと思います。
そしていちばんの関心事と言えばやはり「いくらで自分の家が売れるのだろうか」ということではないでしょうか?
そのために複数の不動産会社と連絡を取り合って査定をしてもらうのですが、不動産会社によって査定金額にバラツキがあるのはよくある話です。
なぜ、そのようなことが起こるのかと言いますと、査定価格というものはあくまで不動産会社が立地や築年数、土地や建物の広さ、そして周辺の売出事例から「この価格で売れるだろう・・・」という目安にしか過ぎないのです。
愛着のあるご自宅だけに高い査定金額を言ってもらえると誰でも嬉しいものですが、相場を逸脱した価格設定で自宅を売却できる可能性は当然ながら極めて低いのです。
よって不動産会社が提示する査定金額に一喜一憂してもあまり意味がないのです。
それでも不動産会社の営業は媒介契約を取りたいが為にに甘い誘惑を仕掛けてきます。
「とりあえず最初は高い価格で売りに出して、売れなければ徐々に値段を下げていきましょう!」と。
しかし、この提案は非常に危険なので注意をする必要があります。
なぜかと言いますと、物件を販売してから6ケ月以上が経過すると、マーケットは「売れ残り」の烙印を押しつけてきます。
いったん「売れ残り」の烙印を押されてしまいますと、たとえ価格を一般的な相場まで下げたしても成約に至らない可能性が高くなります。実際には時間もかかり、そのうえ相場よりも安く売却しなければならないという二重苦に陥ってしまう可能性が相当高くなります。
それなら、最初からマーケットに合った価格設定をしていれば、時間もかからず、適正価格で売却できるわけです。
私は長くても6ケ月以内に成約できるように、販売前にお客様と入念に販売計画について打合せをさせていただき、販売活動を展開していきます。